January 27, 2020

日立製作所、エクイニクスのIBXデータセンターを活用し パブリッククラウドとの高信頼データ連携を可能にするストレージサービスを提供開始

~シームレスなデータ利活用を実現、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速~

インターコネクション(相互接続)およびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq:EQIX、日本法人代表取締役キャスリン・アーネル、以下 エクイニクス)は本日、株式会社日立製作所(代表執行役 執行役社長兼CEO 東原 敏昭、以下 日立製作所)が、1月31日から販売開始する新サービス「ストレージボリューム提供サービス on Equinix IBX」(以下、本サービス)に、エクイニクスを採用したことを発表しました。

昨今、企業のパブリッククラウド利用への関心とニーズは急速に高まっています。日立製作所は、パートナーであるエクイニクスのInternational Business Exchange™ (IBX®) データセンター(以下IBXデータセンター)およびEquinix Cloud Exchange Fabric™(以下ECX Fabric)サービスに日立製作所のストレージサービスを組み合わせることで、企業が保持するデータの信頼性と可用性を確保しつつ、適切なコストでハイブリッドクラウドを構築することを可能とする本サービスを実現しました。本サービスの利用により、お客様はパブリッククラウドに高速かつ閉域接続された高信頼なプライベートクラウド環境を構築することができます。また、クラウド間でデータ移動を行うことなく複数のクラウドを使い分けることが可能で、目的に応じて最新のクラウドサービスを柔軟かつ低コストで利用することができます。

本サービスの提供により、エクイニクスと日立製作所は、お客様が保持する企業データを柔軟かつシームレスに利活用する環境をコスト効率良く実現し、データの価値向上、そしてデジタルトランスフォーメーション推進をグローバル規模で可能にします。

日立グループは、現在世界で数多くのエクイニクスIBXデータセンターを利用しています。日立製作所は、将来的にはエクイニクスのグローバル拠点を活用した、本サービスの世界的な展開を視野に入れています。

発表の主なポイント

  • お客様は、日立製作所のストレージサービス、エクイニクスのクラウド近接なデータセンターサービス及びインターコネクションサービスにより構成される本サービスを利用することで、ハイブリッド・マルチクラウドインフラストラクチャーをシンプルな工程で短期間で構築でき、パブリッククラウド上の最新AIサービスやSaaS/PaaS等のツールを柔軟かつ効率的に利用することが可能となります。
  • 本サービスでパブリッククラウドへの接続方法として利用されるECX Fabricは、ソフトウェアデファインドのインターコネクションサービスです。世界38都市圏で提供されているこの接続サービスにより、あらゆる企業は自社の分散インフラストラクチャーをPlatform Equinix上の1,800以上の他企業とオンデマンドで接続することが可能です。接続先には、Amazon Web Services、Google Cloud、IBM Cloud、Microsoft Azure、Oracle Cloud、VMware vCloud Air といった世界最大のクラウドおよびネットワークサービスプロバイダーが含まれます。
  • 本サービスの提供基盤であるPlatform Equinixは、エクイニクスがグローバルに提供するIBXデータセンターと、ECX Fabric、メトロコネクト(都市圏内データセンター間接続)、クロスコネクト(データセンター構内接続)といったインターコネクションサービスに代表されるサービス群によって構成される、グローバルなデジタルプラットフォームです。世界全体で1,800以上のネットワーク、2,900以上のクラウドおよびITプロバイダーを含む、約10,000社のお客様にご利用いただいており、豊富なビジネスエコシステムを包含しています。
  • グローバルなデータセンタープロバイダーであるエクイニクスは、一貫性のある高品質なサービスを世界25ケ国、53市場における200以上のIBXデータセンターにおいて提供しています。日本では東京11拠点、大阪2拠点のデータセンターを運営しています。
  • 本サービスは、東京のIBXデータセンターにおいて提供が開始されます。エクイニクスのグローバル約10,000社のお客様は、エクイニクスが提供するインターコネクションサービスにより、当該データセンター内及び世界中のIBXデータセンターより本サービスを利用することが可能です。

コメント

株式会社日立製作所 ITプロダクツ統括本部 プロダクツサービス&ソリューション本部 担当本部長 對馬 隆幸(つしま たかゆき)  氏

「この度エクイニクスのIBXデータセンターを活用して『ストレージボリューム提供サービス on Equinix IBX』の提供を開始できることを大変喜ばしく思います。エクイニクスが提供する数多くのクラウドへの近接性と豊富な接続性、そして安定・高品質なデータセンターサービスは、弊社のストレージサービスと組み合わされることで、お客様のパブリッククラウド活用とビジネス強化の力強い推進力となるでしょう。今後もエクイニクスのグローバルスケールを生かした本サービスの世界展開や、Platform Equinixが備える豊富なエコシステムを活用した、さまざまな新事業の展開を加速できるものと期待しています」

エクイニクス・ジャパン株式会社 セールス シニアディレクター 倉田 修 (くらた おさむ)

「日立製作所の 『ストレージボリューム提供サービス on Equinix IBX』の提供開始を心より歓迎致します。柔軟で俊敏なデジタルインフラストラクチャー構築という市場のトレンドをうけて、デジタルエッジにおけるクラウド利活用へのお客様のニーズは急速に高まっています。日立製作所の本サービスは、市場のニーズを的確に反映した、簡便なクラウド利用と、機密性の高いデータの信頼性・堅ろう性担保というお客様の希望を両立させる革新的なサービスです。エクイニクスは日立製作所とともに、日本のお客さまのクラウドサービス活用と、業務効率改善や新規ビジネス創造といったデジタルトランスフォーメーションの加速にこれからも貢献してまいります」

関連資料

登録商標について

・EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。

・International Business Exchange、Equinix Cloud Exchange FabricおよびECX Fabricは、Equinix, Inc.の商標です。

エクイニクスについて

Equinix, Inc.(Nasdaq:EQIX) は世界で最も相互接続性の高いデータセンターであり、世界中の主要な企業や組織とそのお客様、従業員、パートナーとの接続を提供しています。世界5大陸で50を超える都市をつなぐデジタルビジネスのためのグローバルプラットフォームとして、企業や組織があらゆる場所で、あらゆる人やモノとつながり、デジタル化された未来を実現していくことを支援しています。Equinix.co.jp

将来の見通しに関する記述について

本ニュースリリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新市場拡大に関する想定外の費用または問題、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおけるお客様からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュフロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要お客様とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュースリリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。

本リリースに関するお問合せ

エクイニクス・ジャパン株式会社

コーポレート・コミュニケーション
清水 桃香
Email: Marketing-Jp@ap.equinix.com